この記事では、人気の宅配型トランクルーム「risoco(リソコ)」の口コミ評判について、どこよりも分かりやすくご紹介します。
- 「risoco(リソコ)の値段って安いの?」
- 「良い口コミだけだと嘘っぽく感じる。」
- 「ちゃんと悪い評判も知ってから借りたい!」
実際にネットで口コミを調べてみると、良い口コミ・レビューから悪い評判までありました。ここではあくまでも中立的な立場で嘘なく本音を伝えていきます。
「risoco(リソコ)」のレンタル収納を利用しようかどうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
risoco(リソコ)の基本情報
運営会社名 | 阪急阪神エステート・サービス株式会社 |
タイプ(種類) | 宅配型トランクルーム |
対応エリア | 全国47都道府県 |
月額利用料(税込み) | 専用ボックス:275円 月額料金:330~440円 個品登録料:220円 ※risocoブックスみ) |
初期費用 | 初月保管料(日割り計算) |
支払方法 | クレジットカード (VISA・Master・JCB・ AMEX・Dinersの5ブランド) |
申し込み方法 | インターネット申し込み |
申し込み先 | 公式サイト |
- 1箱330円~荷物を預けられる
- 本に特化した保管サービスを展開
- 全国47都道府県のどこでも利用可能
risoco(リソコ)は、1箱330円~荷物を預けられるため、値段がとても安い宅配トランクルームになります。
また、47都道府県のどこでも保管ができるため、利用のしやすさも特徴といえるでしょう。
また、本に特化した保管サービスも提供しており、預けた本を1つずつ登録ができたり、シュリンクで丁寧に保存を依頼することもできます。
この記事では、「risoco(リソコ)」の良い口コミ~悪い評判、メリットとデメリット、レンタル賃料、地域エリア、倉庫の住所まで、どこよりも詳しく紹介していきます。
risoco(リソコ)を利用しようか検討している方や、少しでも安くお得にトランクルームを利用したいは、参考にしてみてください。
risoco(リソコ)の良い口コミ・評判
risoco(リソコ)良い口コミを「ツイッター」「インスタグラム」「Googleマップ」「公式サイト」など様々ネット上から探したものを、ピックアップして紹介しています。
①良い口コミ評判:1箱で文庫本が100冊預けられた
risoco、本入れる箱持ってきてくれるし本入れたら取りに来てくれるし便利でしたよー。ひと箱に文庫本が100冊入る。箱ごとに取り出すか本ごとに取り出すかも選べたはず。箱ごと預けて箱ごと取り出すのが1番安い。
— みなと (@minaoto_h) April 5, 2017
risoco(リソコ)は、本を安く預けることが出来るという、Twitterでの口コミ評判を見つけました。
宅配トランクルームは様々ありますが、リソコは「risocoブックス」という本に特化した保管サービスがあるのが特徴でしょう。
1箱275円から利用できて、どの本を保管しているか分かるなど、非常に便利なサービスになります。
②良い口コミ評判:risoco booksがとても便利だった
おうちに本の多い皆さんはすでにご存じなのかもしれないんですけど、risocoというサービスの『risoco books』ってめっちゃくちゃ便利じゃないです?世の中には私の知らない便利な世界が広がっている… https://t.co/UIriatm8MR pic.twitter.com/3uiDPiFyA0
— ゴムサン⭕️563 (@gom_san) September 16, 2018
こちらもリソコの「risoco books」についての良い口コミですね。
本は自宅に置いておくと、意外とスペースを取るものですが、リソコのように本の保管に特化したトランクルームがあると、非常に便利だといえます。
③良い口コミ評判:リソコは本を安く預けることができる
risocoに今のところ段ボール16箱で382冊を預けている。本のタイトルをすべて入力してくれて、非常に便利。
— 田中健一/講師業、著述業 (@TNK_KNCH) August 6, 2022
risocoブックスは、risocoが自分の本棚のように感じられると、高評価レビューが多いです。
倉庫係員が、1冊1冊の本の情報を登録してくれるため、手間暇が掛からないのがメリットですね。
④良い口コミ評判:本にシュリンクをしたり、丁寧に保管してくれる
応募させていただきます🌸
小説が大好きで月に数冊購入しているのですが置き場に困っていたので利創庫、とっても気になりました📚✨
1冊ずつ専用のビニールフィルムで覆って下さるので、家で保管するより綺麗に保管できそう(*´꒳`*)💓— まる (@kimuunn) September 26, 2018
リソコブックスでは、本を1冊ずつ専用のビニールフィルムで覆ってくれるため、大切な本も安心して預けることができます。
ダンボールの料金が1箱275円で、1ヵ月あたり330円~保管をしてくれるため、コスパに優れた宅配トランクルームといえるでしょう。
⑤良い口コミ評判:ちょっとした荷物を預けるのに便利
利創庫(risoco)がちょっとした荷物や本を預けておくのに便利ぽい(*・д・*)
引越までに減らしておきたい冬服とかは先に送っとくかな。あと、預かった書籍管理してくれるのは地味に便利だし、阪神グループの会社だから安心。
— |ω・) <かおもじ🤍🖤 (@darkprincessgin) February 23, 2017
リソコは、大型ではない荷物や本を預けることに特化した宅配トランクルームです。
特に季節物の洋服は、家に置いておくと収納を圧迫するため、部屋を綺麗に整理整頓したい人にとって、リソコなどコスパの良いトランクルームはオススメです。
⑥良い口コミ評判:リソコ(risoco)の口コミをもっと見る
- リソコ(risoco)の口コミ・評判をもっと見る(クリックで開きます)
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書籍などを預かっていただけるrisocoというサービスがあることを知り、現在、利用しています。
また、本一冊ごと書名、著者名等を登録できるサービスもあるとのことで、今後、時間が取れれば使いたいと思います。
引用元:みん評
以前から妻に「昔からあるたくさんの本、早く捨てて!」と言われておりました。
先日の大型連休に、捨てるつもりで片付けていたところ、懐かしい本や雑誌ばかりで、捨てようにも捨てられません。
妻には「捨てた」と言って、risocoに預けました(笑)。
引用元:みん評
私は読書が趣味です。20年間ほどの間に買った本が家にたくさんあったのですが、書店のホームページを見てrisocoを知り、利用しています。
1冊ごとにWeb上でどんな本を預けているか分かるので重宝しています。
会社が休みの日を指定してキットを家に届けてもらえて、集荷も指定日に来てもらえました。車を運転しない私にはものすごく便利です!
引用元:みん評
毎年ゲームのイベントに参加する際、応援するキャラクターのグッズを買うのですが、だんだん増えてきて置き場所に困っていました。
1年の間にほとんど使わないものなので、ホームページでrisocoでキャンペーンをやっているのを見かけ、試しに預けてみたところ少し部屋に余裕ができ、助かっています!
まだまだ捨てられないけどあまり使わないものがあるので、また利用したいと思います。
引用元:みん評
risoco(リソコ)の中立~悪い口コミ
risoco(リソコ)の良い口コミだけでなく、中立~悪い口コミ・評判レビューを、「ツイッター」「インスタグラム」「Googleマップ」「公式サイト」など、様々ネット上から探したものをまとめてみました。
良い口コミだけでなく、悪い口コミ・評判を確認して利用するかどうかしっかりと検討してみて下さいね。
①中立~悪い口コミ評判:ミニクラとリソコのどちらにしようか悩む
テラダトランクルームのminikuraとどっちがいいんだろう…
本に特化してるのはrisocoなのかな?— あり🍨🍷 (@ari_mikeneko) July 27, 2017
同じような宅配トランクルームの「ミニクラ」と「リソコ」のどちらにしようか悩む、という中立的な口コミ評判を見つけました。
リソコは、リソコブックスというサービスをしているため、本を保管したい人にオススメできるトランクルームです。
本の情報をネット上に登録してくれたり、ビニールフィルム(シュリンク)でカバーしてくれるため、安心して預けられるのはメリットといえますね。
ミニクラは専用ダンボールにお金がかからないため、リソコよりも安く荷物を預けられるメリットがあります。
「minikura(ミニクラ)口コミ評判」について、こちらの記事でしっかり書いているので、参考にしてみてください。
②悪い口コミ評判:引越しの一時保管としては値段が高い
risoco.jp これ便利そうだけど、引っ越し目的で使うには高い。
— 全て文章(カダン) (@afqcho) April 11, 2016
リソコは、スペース貸しではなく、箱単位でレンタルするトランクルームのため、箱数や大型家具や家電を預けるのには不向きです。
そのため、数箱単位で預かって欲しい人や、自宅まで荷物を取りに来てほしい、という人にオススメできるサービスといえるでしょう。
③悪い口コミ評判:取出し手数料が880円かかる
取り出しにお金かかるのがね〜→ご利用料金|risoco books|利創庫(risoco)|リソコ|阪神が提案する新しい収納の形 宅配型トランクルーム
— 飛鳥 栄司@がんサバイバー (@asuka_sitsucho) December 18, 2015
リソコ(risoco)の荷物の取り出し料金についての、悪い口コミを見つけました。
リソコでは、レンタルを開始して1年未満の場合、1箱につき880円の送料がかかるため、頻繁に出し入れしたい人には、向かないトランクルームといえるでしょう。
④悪い口コミ評判:預ける本が増えると、保管料が高くなる
紀伊國屋さんから本の整理にリソコとかどうですかーってDM来て、一冊10円で目録作ってくれるのいいなぁと思ったけど、1000冊お願いしたら目録だけで10000円だったし、一箱30冊往復1000円ってことは1000冊だと30000円強+保管料だった……(でも1000冊分部屋が空くメリットは大きい気がする)
— ゆーた (@yuki_nyantan) November 17, 2020
risoco(リソコ)の悪い口コミの中には、「預ける冊数が増えると、保管料が高くなる」という評判がありました。
リソコは本に特化した保管サービス「リソコブックス」を展開しており、専用ダンボールに入る分を保管することができます。
しかし、冊数が増えると預ける段ボール数が増えたり、個品登録の数が増えてしまうと、保管料金が高くなってしまいます。
risoco(リソコ)は、便利で人気のある宅配トランクルームですが、利用する際には、こういったデメリットがある事も、ぜひ覚えておいてくださいね。
risoco(リソコ)の口コミ・評判から分かったデメリット3選
ここまで、risoco(リソコ)の宅配トランクルームの良い口コミと悪い口コミを紹介してきました。
色々な口コミを見ていくことで分かった、サービスのメリット・デメリットをまとめていきます。
デメリット1:自分で荷物を出し入れ出来ない
宅配トランクルームは、荷物の出し入れを全て業者が行ってくれるため、便利で手間がかからない特徴がありますが、自由に出し入れをできないデメリットがあります。
デメリット2:取り出しに880円の送料がかかる
リソコでは、1年未満の利用の場合は、取出し手数料として880円の送料が必要になることも、利用する上でのデメリットではないでしょうか。
デメリット3:大型荷物や家具は預けられない
リソコは、専用ダンボールに詰められる荷物を保管してくれるため、大型の荷物や家具・家電などは預けることは出来ない事もデメリットといえます。
大きな荷物を預けたい方は、他の倉庫型やコンテナ型のトランクルームの利用を検討することをおすすめします。
risoco(リソコ)の口コミ・評判から分かったメリット3選
続いて、risoco(リソコ)の口コミ・評判から分かったメリットを、3つにまとめて紹介していきます。
メリット1:1箱330円で荷物を預けられる
リソコは、330円でダンボールサイズの荷物を預けられるため、料金の安さがメリットといえるでしょう。
しかし、別途段ボール代として275円がかかることは覚えておいてくださいね。
メリット2:全国47都道府県で利用が出来る
リソコのメリットは、全国に倉庫があるため、47都道府県のどこに住んでいても、利用できることが挙げられます。
メリット3:本の保管に特化したサービス(risocoブックス)がある
リソコは、本の保管に特化した「リソコブックス」を展開しており、預けた本を1冊1冊マイページに登録ができたり、シュリンクで丁寧に保管をすることができます。
本・書籍は家でかさばってしまいがちなので、本を預けたい人は、risocoブックスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
最後に、口コミから分かったメリット・デメリットを踏まえて、おすすめする人とおすすめしない人について、まとめてみたので参考にしてみてくださいね。
risoco(リソコ)をおすすめしない人
- 屋内、屋外型の貸倉庫を利用したい人
- 荷物を頻繁に出し入れしたい人
- 大型家具や家電を預けたい人
risoco(リソコ)をおすすめする人
- 330円の格安料金で荷物を預けたい人
- 荷物の出し入れを全て業者お願いしたい人
- 本の保管に特化した宅配トランクルームを探している人
risoco(リソコ)のレンタル室料金の一覧
こちらでは、risoco(リソコ)ので利用できる「リソコボックス」と「リソコブックス」のトランクルームの料金を紹介します。
1.risocoボックス
タイプ(サイズ) | 月額料金 | 縦×横×高さ(cm) |
専用ボックス(1箱) | 275円 | |
Sサイズ(スモール) | 330円 | 32×44×21 |
Rサイズ(レギュラー) | 330円 | 33×40×26 |
Lサイズ(ラージ) | 440円 | 33×45×38.5 |
取出し手数料(※1年未満の場合) | 880円 |
2.risocoブックス
タイプ(サイズ) | 月額料金 | 幅×奥行×高さ(平米) |
専用ボックス(1箱) | 275円 | |
書籍専用ボックス | 330円 | 32×44×21 |
個品登録料(1箱あたり) ※30冊まで |
220円 | |
シュリンク(1箱あたり30冊まで) ※オプション |
330円 | |
取出し手数料(箱) (※1年未満の場合) |
880円 | |
取出し手数料(個品) (※1年未満の場合) |
132円×冊数+330円 | |
取出した本を元に戻す料金 (※1年未満の場合) |
77円×冊数 |
risoco(リソコ)を借りる時の流れ
risoco(リソコ)のトランクルームをレンタルする際の流れを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
1.Webサイトからユーザー登録
「risoco(リソコ)」の公式サイトから、ユーザー登録を行います。
メールアドレス・氏名住所など個人情報、支払い方法の登録も併せて行います。
2.マイページで専用ボックスの購入
ユーザー登録が完了したら、マイページ上で専用ボックスを購入します。お届け日時の指定をすることが可能です。
専用ボックスの中には、封印テープ、送り状、利用案内、集荷説明書、個品カード(リソコブックスの方のみ)が入っています。
3.専用ボックスに荷物を詰める~預ける荷物の登録
リソコは、重量制限が20㎏のため、重さが超えないように荷物を詰めていきます。本は平積みにすると痛みにくいコツがあります。
また、マイページ上で預ける荷物や、専用ボックスの名称など名前の登録が可能です。
4.集荷依頼~国土交通省の登録倉庫で保管
しっかり荷物を梱包をして、佐川急便へ集荷の依頼を行います。専用ボックスに同梱している「佐川急便の集荷電話番号」から依頼を行います。
リソコの倉庫は温度・湿度管理が徹底されている、国土交通省登録の自社倉庫にて保管をします。
荷物を取り出したい場合は、マイページから取出しの申し込みをしてください。
risoco(リソコ)の口コミ・評判まとめ
risoco(リソコ)は、1箱330円から利用ができる、格安の宅配トランクルームサービスです。
また、本の保管に特化したサービス「リソコブックス」を提供しているため、書籍を預けたい人に向いているサービスと言えるでしょう。
国土交通省に登録された倉庫で荷物を保管してくれるため、温度や湿度調節が整っていることも特徴ですね。
ただ、専用ダンボール(別途275円)を購入する必要があることは注意が必要です。
リソコは、段ボール単位で大切な荷物や本を保管したい方、格安の宅配トランクルームを利用したい方に、おすすめできるレンタル収納スペースサービスになります。
risoco(リソコ)の運営会社情報
運営会社名 | 阪急阪神エステート・サービス株式会社 |
運営会社住所 | 大阪府大阪市福島区海老江1-1-31 阪神野田センタービル17F |
公式サイト |